社会歴史・昭和時代後期

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番号 問題 答え
1 1945年、日本が降伏すると、連合国君が日本を占領した。この時日本に置かれた連合国軍機関は? 連合国軍総司令部(GHQ)
2 GHQの最高司令官の名前は? マッカーサー
3 日本の軍隊は、解散させられ、戦争の責任者は裁判にかけられた。この裁判を何と言うか? 極東国際軍事裁判/東京裁判
4 日本の経済を支配し、戦争に協力し大きな利益を得ていた財閥が解体された。財閥の復活を防ぐため、1947年に定められた法律は? 独占禁止法
5 地主の農地を強制的に買い上げ、その農地を耕作していた小作人に安く売ることで、ほとんどの小作人は、農地を持つ自作農になった。このことを何と言うか? 農地改革
6 1945年に、労働者が団結し、組合を作る権利などを保障する法律が作られた。この法律の名は? 労働組合法
7 1947年に、1日8時間労働、男女同一賃金など、労働条件の最低基準を定める法律が作られた。この法律の名は? 労働基準法
8 1947年に定められた法律により、軍国主義の教育が廃止され、義務教育が6年から9年にかわりました。この法律の名は? 教育基本法
9 1946年11月3日に、日本国憲法が公布され、翌年5月3日から施行された。この新憲法での三大原則は? 国民主権・平和主義・基本的人権の尊重
10 1945年10月、世界の平和を守るため、第二次世界大戦の連合国を中心としてつくられた組織は? 国際連合
11 しかし、アメリカを中心とする資本主義諸国とソ連を中心とする社会主義諸国とは、軍事・経済などで対立した。この対立を何と呼ぶか? 冷たい戦争(冷戦)
12 1949年、中国では、中国共産党が、中華人民共和国をつくった。この時の主席は? 毛沢東
13 1950年には、北緯38度線で分断された朝鮮半島で戦争が起こった。この戦争は? 朝鮮戦争
14 社会主義の北朝鮮、中華人民共和国が誕生し、東アジアが社会主義に取り込まれることを恐れたアメリカは、朝鮮戦争をきっかけに、日本の独立を急がせた。独立のため、48か国と平和条約を結んだ。この条約の名は? サンフランシスコ平和条約
15 サンフランシスコ平和条約に調印した日本の首相は? 吉田茂
16 平和条約と同時に、アメリカと別の条約を結び、アメリカ軍が引き続き日本に留まることになった。この条約の名は? 日米安全保障条約
17 1956年、平和条約を結ばなかったソ連と、戦争状態を終わらせ、国交を回復した。この時の宣言を何と言うか? 日ソ共同宣言
18 池田勇人内閣が、10年間で国民の所得を2倍にするという、経済成長を進める政策を行った。この政策を何と呼ぶか? 所得倍増計画
19 経済成長の一方、公害問題が起き、深刻な被害を与えた。四大公害をすべて答えよ。 水俣病・四日市ぜんそく・イタイイタイ病・新潟水俣病
20 高度経済成長は、1973年まで続き、日本は、世界第二位の経済大国になった。高度経済成長が終わるきっかけとなった出来事は? 石油危機

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